19 健全育成の会

2019年07月28日
今、子どもたちのためにできること〜心のかかわりあいを求めて〜

今、子どもたちのためにできること〜心のかかわりあいを求めて〜

 7月27日(土)尾西グリーンプラザにおいて「健全育成の会」を開催しました。当日は多数の教師や保護者の方が参加してくださいました。教師と保護者が,ともに子どもたちの健やかな成長を考える,とても有意義な会となりました。
 伊藤執行委員長は,「この会に参加していただいた皆さんは,保護者と教師という立場は違いますが,子どもたちの健やかな成長を願う心は同じです。この会が保護者の方々と先生方で子どもたちの健全育成についてともに考え,理解しあい,学校・家庭・地域が一体となって取り組んでいくための良い機会になればと思います。」と述べました。
 続いて一宮市小中学校PTA連絡協議会の光樂副会長からも「保護者と教師の皆様がともに手を取り合い,学校教育,家庭教育,地域社会について話し合ったことを各地域に持ち帰ってください。そして,子どもたちの問題解決に向けて,学校・家庭・地域が一丸となって取り組んでいただけたら幸いに思います。」とあいさつしていただきました。


コメンテーターの方の話

コメンテーターの方の話

 担任の先生に褒められた喜びを俳句にしていた。大人数のクラスの中で,しっかりと一人一人の良いところを6歳の心に届くように褒めてくださる担任の先生に出会えて幸せだと感じる。家庭と学校が協力し,お互いに子どもの良いところをたくさん褒めていきたい。
 
 学校が楽しくないと話す子どもの様子が心配で,思い切って担任の先生に相談したところ,多くの先生方が様子を気にして声をかけてくださり,だんだんと明るさを取り戻し,再び学校に楽しく通えるようになった。今後も家庭だけで抱え込まず,先生方の力を借りながら,成長を見守りたい。

 保健室への来室が多い児童に対し,担任と協力して,本人の頑張りを褒めながら生活習慣の改善を促す
ようにした。保護者にも生活習慣に気をつけると学校で調子が良いことや,学校での頑張りを伝えたところ,来室が減った。今後も担任や保護者との連携を大切にしながら児童の成長を見守りたい。

 学校を休みがちになった生徒を家庭訪問し,保護者と話し合い,本人の本音を聞いたところ,生
徒はそこで初めて自分の進路に対する希望を保護者に伝えることができた。複数の大人が子どもの気持ちに寄り添い協力していくことで,安心して夢に向かって進んでいくことができると感じる。

 


グループ協議・助言

グループ協議・助言

【テーマ】
@子どもたちのために普段から心がけていること
A学校と家庭が連携してよかった経験
上記のテーマについてグループで協議が行われました。

【グループ協議で出された意見】
・仕事や家事で忙しくても,子どもが学校のことを話す時には,耳を傾けるようにしている。

・先生から,いつでも電話等で相談してもらってよいと言っていただき,保護者としては相談しやすくなり,とてもありがたかった。

・保護者は,先生がとても多忙なので声をかけることが難しいと感じている。教師の側から挨拶等,積極的に声をかけていくことがとても大切である。

・先生方は,子どもに気を遣い過ぎてしまうことがあるが,保護者の側からは,時に厳しく子どもたちの良き指導者であってほしいという意見もある。

その後,愛知県総合教育センター相談部 教育相談研究室 研究指導主事の田口亜紀子先生から,ご助言をいただきました。



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