16 第2回教育フォーラム2016

2016年11月13日
子どもの意欲を引き出し,どんどん伸ばすコミュニケーション法

子どもの意欲を引き出し,どんどん伸ばすコミュニケーション法

 11月11日(金)ファッションデザインセンターで,第2回教育フォーラム2016を開催しました。講師に藤本梨恵子氏をお迎えし,「子どもの意欲を引き出し,どんどん伸ばすコミュニケーション法」と題して講演をしていただきました。
 冒頭に藤本氏は,「受講生は講師が話したことの80%を忘れてしまう。覚えているのは自分が話したこと」と話され,その内容通り,講演を通して,考えたり,近くの人と話したり,体を動かしたりとアクティブな内容でした。
 次に,声掛けは否定語ではなく,肯定語でした方がよいことを紹介していただきました。肯定語の方が,プラスのイメージが湧き,実践しやすくなるそうです。
 そしてNLP心理学で使われている,3つのタイプを紹介していただきました。Vタイプは視覚 (Visual)優先されます。Aタイプは聴覚 (Auditory)が優先されます。Kタイプは触覚 (Kinesthetic)が優先されます。同じタイプの人とは感覚を共有しやすいため,親近感を感じやすいそうです。子どもや保護者がどのタイプかを観察し,タイプに合ったアプローチを試みることで,円滑なコミュニケーションにつながる糸口になりそうです。参加された先生方も自分のタイプを知り,同じタイプの人と話したり,違うタイプの人と交流したりして,さまざまな気づきを得ることができました。
 藤本氏の講演の進め方や,タイプ別のコミュニケーション法など,学びの多い有意義な時間になりました。


参加者の声

参加者の声

・人にはいろいろなタイプがあり,それに合う関わり方をしていくとよいことを学びました。子どもたちや職場の人と接するときに生かしていけたら,よりよいコミュニケーションにつながると思いました。
・VAKタイプによって理解しやすい方法が違うことを初めて知りました。これを子どもに提案して,勉強方法などを見つけさせるのに役立てたいです。
・参加型の講演で時間が過ぎるのが早かったです。子どもへの声かけの考え方,子ども同士が安心した関係をつくることができるようにするにはどんな働きかけをすれば良いか,大きなヒントをいただけました。




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